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【営業トークに負けない!】住宅展示場の歩き方と注意ポイント7つ

「住宅展示場に行ってみたいけど、しつこく営業されたらどうしよう…」
そんな不安、ありませんか?

この記事では、住宅展示場を無理なく楽しみながら情報収集するためのコツを紹介します!

① 展示場に行く前に「目的」を決める

目的があいまいだと、疲れるだけで終わってしまいます。
「内装の参考にする」
「構造を見る」
「どんな間取りがいいかな?」など、
事前に目的を持って訪問しましょう。

また、営業トークに飲み込まれると、展示場を見て回る時間が無くなります。
目的が「ハウスメーカーを決める」でなければ、一つのブースに長居しないようにしましょう。

② 土日より「平日or午前中」が狙い目

混雑が少なく、営業マンも余裕を持って対応してくれます。
落ち着いて見たい方や色々なハウスメーカーに同じ質問をしたい方なら、平日または午前中に訪れるのがおすすめです。

③ 最初はさらっと見て回るのが◎

気になるハウスメーカーが決まっていない場合は、展示場の雰囲気を掴むのが先決。
自分好みの間取りや、ハウスメーカーごとの強みを知り、どんな家にしたいかイメージを膨らましましょう。
気に入ったところは写真を撮っておくと、後から別のハウスメーカーや工務店で建てるときでも、打ち合わせしやすくなります。

④ 営業に「すぐ建てる予定はありません」と伝えてOK

強引な営業が心配な方は、
「情報収集中です」「まだ勉強中です」と伝えれば、無理な売り込みは避けられます。

⑤ チラシや資料はもらって帰ろう

後で比較検討するために、間取り図や仕様の資料はもらっておきましょう。

⑥ 家の「動線・収納・窓の配置」をチェック!

展示場の家は一般的な家の2倍以上の床面積があります。
大きな吹き抜けやリビング階段などの豪華さに惑わされず、実際の暮らしやすさをイメージしましょう。
動線や収納(パントリー)、窓の配置や形を見て、お気に入りを見つけてみましょう。

⑦ 最後にメモや写真で記録を残す

印象に残ったポイントは、スマホでメモや写真を残すと比較しやすくなります。
展示場ごとにロゴなどを最初に取っておくと見返したときのわかりやすいですよ。

まとめ

住宅展示場は、家づくりのヒントが詰まった場所。
気負わず、自分のペースで見て回るのが成功のコツです!
聞き疲れになりがちなので、目的をしっかり持ちましょう。

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